第394回 「頭の回転」の速さは変えられる。
「テレビ」や「動画」を見てると馬鹿になる
いやー
怒らないで聞いてください。
ふと思ったんですよ。
以前にも
読書の有用性を
ブログで書きましたが
言い忘れていることがありました。
それは、
読書のメリットの1つに
「速読」ができること。
これは極めて重要。
読書のメリットの
1つ目の効率的な情報収集と
少しリンクするんですけど、
私は
速読の「スピード」って
その人の頭の回転の「速さ」と
≒(ほぼイコール)だと思っているんです。
さらに、
ボキャブラリーが増え、
物事の枠組み・仕組みの理解が進めば
読書のスピードはどんどん速くなる。
だから、
成功者やエグゼクティブの人たちは
古今東西、盛んに「読書」を薦める。
また、
次は極めて大事なポイントで
「読書」と「速読」の
関係性を逆から考えてみると、
強制的に「速読」できれば
私たちの頭の回転も
強制的に速くすることが
可能になるのではないか?
そんな仮説が成り立ちませんか。
この仮説が成り立つには
私たちが本来の脳の能力を
ほとんど使えていないという
前提が必要になるけれど。
また、同時に
「テレビ番組」や「動画」など
情報の処理速度を
「調整」できない媒体は
むしろ「強制的に」頭の回転を
下げられているのではないか?という
別の「仮説」も成り立つかもしれません。
脳波とか活動部位の
データを取ったわけではないので
いまいち説得力に欠ける仮説ですが
私の実感として
意外に的を得ているのではないかと。
あなたはどう思われますか?
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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