第522回　「経営者の４つのタイプ」

あの頃は、資金繰りに終われ夢も希望もない状況でした…こうお話されるのは、山口県山口市でお花のネット通販店を経営されている本間史朗さん。本間さんは地元の生花販売店として、肥料やお花の販売をされていました。しかし、あることがきっかけで順調だった売上が激減。気がつけば、借金4000万にも膨れ上がっていたのです。とにかくお金を借りれるところから借り、どこからも借りることができなくなれば、クレジットカードのキャッシング機能を使ってお金を集めるような状況でした。いつまでたっても、一向に状況は良くならず負のスパイラル。いつしか家庭からは、笑顔が消え、常にお金のことで頭を悩ます日々。将来の夢も希望のないような状況にまで陥っていました。そんな時、本間さんは「PDCA日報」に出会いました。毎日ちょこちょこ日報を書くことで徐々に売上は回復。気がつけば、売上は1年半で3倍に、更にその2年後は2倍以上に、トータル3年半で約7倍近く売上をアップ！そして、取扱商品の売上が日本一にまでなったのです。熱心に通ってくれるお客はたくさんいるんだけど、来店に波があり、毎月売上が読めない…。毎月の資金繰りがうまくいかず、いつになったらこの不安から解放されるのだろうか。とりあえず場当たり的な営業をしてしまうので売上が安定しない今の現状をなんとかしたい…。でも上手くいかない現状が気になったり、借入金のことで頭を悩ませたりと、現状の打開策を考えるまでに疲れてしまう。会社の借金のせいで家庭から笑顔は消えて、家族の中も冷え切ってしまっている。毎月の資金繰りがうまくいかず、いつになったらこの不安から解放されるのだろうか。「PDCA日報」を導入して今までたくさんの経営者が成果を出してきた理由は、毎日書いて、毎日読み返すというとてもシンプルなものなのに、必ず成果の上がる方法だからです！実際に中小零細企業の経営者が「PDCA日報」のメソッドを使い成果を出していることが評価され、銀行の頭取や大学教授にも注目されています。「PDCA日報」を導入された方の声をお聞きください！業種に関わらずたくさんの方が成果を出されています！売上アップが「自信」に繋がっていく。月商96万円が月商674万円に！flower46株式会社　本間史朗さん【業種】生花販売全国の販売店の中で商品販売数日本一になることができました。日報を書き続けたことで売上アッ