第502回　「I have a dream」

私には夢がある！
すべての経営者が「日報」を書くという夢が。

こんばんは、

日報コンサルタントの伊藤博紀です。

たとえば、

人類史上最高の演説の１つ。

そう言って

差し支えないのは、

アメリカ公民権運動の

指導者キング牧師による

奴隷解放宣言100年を祝った

ワシントンのリンカーン記念堂での

「I have a dream」で始まる

歴史的な名演説ではないでしょうか。

人種差別の撤廃という高慢な理想を

簡潔な文体でリズミカルに謳い上げ、

広く共感の輪を呼んだ名演説でした。

スピーチのお手本として

いろんな書籍にも登場しますよね。

そこで、

非常に畏れ多いのですが

僭越ながら

私もその美しい文体を拝借して、

私たち「日報ステーション」の夢を

高らかに謳い上げてみたいと思います。

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私には夢がある。

いつの日か、

すべての経営者が

「日報」を書くことによって

ビジョンを実現するという夢が。

私には夢がある。

いつの日か、

スモールビジネスの経営者が

「日報」で日々の気付きを言語化し、

「自分らしさ」を「強み」に変え、

大手に負けない個性的なビジネスで

地元を活性化し、雇用を生むという夢がある。

私には夢がある。

いつの日か、

山口の灰色のカルストの丘で、

大手企業の経営者たちと

スモールビジネスの経営者たちが

兄弟として同じテーブルにつくという夢が。

私には夢がある。

それは、いつの日か、

人のまばらな地方のアーケード街でさえ

老若男女であふれるオアシスに変身するという夢が。

今日、私には夢がある。

それは、いつの日か、

あらゆるビジネスが認められ、

あらゆる経営者が豊かに暮らし、

職業に貴賎はなく、

雇われた者が家族を養い、

生きとし生けるすべての者が

ともに栄光を見ることになるという夢である。

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いかがでしょうか？

決して茶化しているワケではないですよ。

私たち

日報ステーションは

本気でこんな将来の夢を描いています。

（この文章は私が勝手に作ったものですが…）

実際に

私のクライアント様の

クイーンズカレーさんは

「日報」を書き始めて

半年で売上倍増、1年で売上3倍、

個人店でありながら

JALという大手企業から認められ

「機内誌」に掲載されるという成果を出しました。

成果を出すには

まずは「ビジョン」を掲げること。

ビジョンを掲げれば

「ビジョン」と「現状」との

ギャップ（差異）が見えてくるから

あとは

その差を埋めるのに

何をすれば良いかを具体的に考える。

これが一般的な

目標達成、問題解決の手法ではないでしょうか。

実は、

「ビジョン作り」にも

現状の「見える化」にも、

とにかく

頭の中にあるイメージを

私たちの「頭の中」から外に

「書いて」みることが大事なんです。

頭の中の

漠然としたイメージは

「位置づけ」も「因果関係」も

まだハッキリとしていないので

「書き出して」みて

正しさを判断しなければなりません。

それには

いつも手元に

自由にスラスラ書ける

「日報」がなければなりません。

その「日報」を

書くコツを学べるのが

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日報コンサルタント　伊藤博紀

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