第495回 「Good」と「Bad」の振り返り
「評価」→「改善」のプロセスを
1日の行動に取り入れてみませんか?
こんばんは。
日報コンサルタントの伊藤博紀です。
私たち日報ステーションが
経営者に書いてもらう「日報」の
ほとんどの場合に入っているワク。
それは、
「上手くいったこと」と
「上手くいかなかったこと」のワク。
なぜそんなワクを
用意しているかと言うと
1つは
「上手くいったこと」の
ノウハウ化、ルール化をして
ビジネスの「再現性」を高めること。
もう1つは
「上手くいかなかったこと」を
「改善」するか、やめるかして
ビジネスの「生産性」を高めること。
ですから、
1日の終わりに
この2つのワクを考えることで
自然とPDCAサイクルが回っていく。
当然、ビジネスは成果が出るワケです。
でも実はもう1つ、
経営者に自信をつけてもらい、
行動量を増やすという意味合いもあるんですね。
私たち人間は
自信を失ってしまうと
行動ができなくなる生き物です。
成功を「過小評価」し
失敗を「過大評価」して
びくびくしてアクションが取れなくなる。
ビジネスの本質が
小さく始めて大きく育てるだとしたら
どこかで
成長率を大きく変えるような
攻めのアクションをしなければなりません。
それが
広告投資だったり
設備投資だったり
戦略フォーカスだったりするわけですが
自分を信じることが出来なければ
なかなか大きな一歩は踏み出せませんよね?
莫大な借り入れがあったり
社員の生活がかかっていたり
これまでのお客様のことを考えれば
大きな一歩が踏み出せないのは当然です。
しかし、
「上手くいったこと」と
「上手くいかなかったこと」を
毎日きちんと振り返っていれば
成功体験へのフォーカス、
行動と結果の因果関係が
はっきりすることによって
私たちは自分に自信がつき
行動量が増えることが多いんです。
「日報」には
そんな経営者の行動が変わるような
書き方のコツがたくさんあります。
そのたくさんのコツと
実際に成果を出した経営者の
4つのパターンを紹介するのが
7月31日(水)の売上日報セミナーです。
詳しくは
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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