第476回 ○○はじめました!

はじめる前に
するべきことがあるのでは?



個人的な話で

本当に申し訳ないんですけど



実は、数年ぶりに

「筋トレ」を始めました。



筋トレといっても

まずは「腹筋」だけで



反動を使わず

重力で負荷をかけながら

10回ほど「腹筋」を行なって



それを

「6セット」繰り返すというもの。



なぜ今さら

「筋トレ」を始めたのかと言うと



日々の生活の中で

「筋肉」が落ちてきたのを

痛いほど実感してきたから。



たとえば

イスに座っている時に

足を組まないと疲れるとか、

姿勢がまっすぐ安定しないとか。



少し歩くと

股関節が痛くなるとか。



とにかく

色々とヤバいんですよね(笑)



私の実感では

とくに「腹筋」が弱くなったせいで

自分の身体を支えることが出来なくなって

姿勢の悪さや、疲労に繋がっているのかなと。



そこで、

若い頃のような筋量に戻して

快適な日常生活を送るために

「筋トレ」を始めようと思ったというワケ。



私はもともと華奢で

筋肉がつきにくいタイプですから



人より効果的な

トレーニングを行なう必要があるんですね。



大学生の時には

本で専門知識を仕入れて

40キロまで可能なダンベルを買い、



わりと本格的に

「筋トレ」をした経験があり

そのときは毎日自宅で

2年間ほどトレーニングを続けました。



お陰で

今よりは筋肉がついて

引き締まった体型をしてましたよね(笑)



そのときに学んだのは

トレーニングをする場合に



・筋肉を太くする

・瞬発力を上げる

・筋の持続力を増す



という風に

何を「筋トレ」の

目的とするかによって

トレーニング方法は異なるということ。



具体的には、


「負荷の強さ」、

「1セットの回数」、

「何セットするのか」

「インターバルの長さ」など



それぞれの

「組み合わせ」で

筋トレで得られる効果の

「種類」が変わるのでした。



私は

「筋量」を増やしたいので

10回出来るかできないかの負荷を

5~7セットやるのが効果的とされていました。



さらに、

筋肉が太くなる「仕組み」は



筋トレなどで

「負荷」をかけて

筋線維を「断裂」させると



前より筋線維が太くなるという

「超回復」と呼ばれる現象が起こります。



その際に必要なのは

充分な量の「タンパク質」と

24~72時間の筋線維の修復期間。



私はあまり

肉を食べないタイプなので

タンパク質が絶対的に足らなくて



プロテインで

タンパク質を補給していました。



いまは

科学的な根拠に基づいた

トレーニングが当たり前ですが



20年前は

けっこう珍しかったですよね。



何が言いたいのかというと

どんな物事にもコツがあるということ。



当時は

トレーニングと

その効果の具体的な因果関係が

世の中にそこまで知られていなくて

不毛な努力をしていることも多かった。



同じように、

どうすれば成果が出るのか。


どうすれば

ビジネスで目標を達成できるのか。



実は、

きちんと因果関係があるのに

世の中でまだまだ知られていないのではないか?



私たち

日報ステーションは

そのように考えているんです。



ですから

おこがましくも全国各地で

「売上日報セミナー」を開催して

経営者への啓蒙をさせていただいているんです。



物事には何でもコツがある。



どんなに

不確実性が高いものでも

何かしら突破口はあるもの。



自然をはじめ

森羅万象をマネジメントすることで

私たち人類はここまで発展してきたのです。



私たちと一緒に

あなたのビジネスのコツ、

探してみませんか?



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日報コンサルタント 伊藤博紀

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