第475回 すべてのビジネスに適用できる「奥義」。
私のモットーは
「我以外、皆師」です!
日報ステーションが
コンサルティングをする際に
もっとも大切にしている考え方。
それが、
「営業で成果を出すには
トーク・ツール・リストが大切」
という考え方です。
この3つを
改善し続けることが
ビジネスで成果を出す「秘訣」であり
ほとんどのビジネスに
適用できる「大原則」です。
しかし、
来店型の店舗ビジネスや
士業・施術業ををはじめとした
いわゆる
自社のビジネスに
営業がない(ように見える)方には
この3つの原則をなかなか
理解してもらえない場合が多いんです。
自社のビジネスには
「営業」がないから当てはまらない、とか。
お客様に来店してもらう
スタイルだから関係ない、とか。
ネットショップだから
お客様が勝手に買って行く、とか。
そんな風に
仰られる人もいるのですが
ビジネスの本質を履き違えています。
ビジネスの本質は
相手を「説得」して
購買・利用してもらうことです。
あるいは
相手に理解してもらって
態度「変容」してもらうことです。
そういう意味では
「店舗ビジネス」であっても
来店客が買う気になるような
「POP」や
「接客トーク」が
必要になりますよね。
あるいは
ネットショップであっても
魅力を伝えるには
商品の説明文という言葉で
相手を「説得」する能力が必要でしょう。
言葉の力で
相手の価値観を変え、
その気にさせることこそが
すべてのビジネスの
「本質」といっても過言ではありません。
「トーク」を何度も作り直して
営業の「台本」を作っていれば、
商談での「成約率」は格段に上がる。
また、
営業「ツール」を
魅力が伝わるように作れば
商談で相手の理解が促進するし、
さらに、
営業「ツール」に
「事例」や「実績」を掲載すれば
相手の不安が軽減し、信用度が増して
やっぱり「成約率」が上がる。
それから、
営業「リスト」を精査すれば
見込みの高い相手から回るので
成果が早く出て、キャッシュフローも改善する。
要するに、
冒頭でお話したように
営業で成果を出すために必要な
「トーク」「ツール」「リスト」を改善すれば
今までより
「言葉」の力が増し、
相手の「価値観」を変え、
「態度変容」させる能力が劇的にアップする。
ですから
当然のことながら
成果が出るようになるんです。
あなたの会社が
営業会社であっても
あるいは、そうでなくても
営業に大切な
「トーク」「ツール」「リスト」を
徹底的に改善していってくださいね。
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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