第468回　「非日常」を売れ！

こんなの人生で体験したことない！

そんなビジネスを作ってみませんか！？

先日、

人生ではじめて

「豆柴カフェ」に行ってきました。

あまり皆さんの

イメージにないかもしれませんが

実は、

日報コンサルタント 伊藤は

けっこうな「犬好き」です。

私の実家では

物心つく頃から考えると

いままで４匹の犬を飼っていたので

犬に対してけっこうな愛着があるんです。

そこで、

こないだ福岡パルコに寄った際に

「豆柴カフェ」を見つけたんですけど

見てください！

こんなに豆柴がいるんですよ。

こんなの天国じゃないですか！？

私の人生の中で

こんなにたくさんの放し飼いの犬に

囲まれた経験なんて一度もありません。

まさに

一生に一度の「経験」です。

私と同様に

ほかのお客さん達も

豆柴たちを見守っている表情が

みんな1人の例外もなく笑顔（笑）

だって、

こんな「非日常」ないですもん。

世界有数の

先進国の1つである日本では

もはや

物質的な豊かさより

めったに体験できない

サービスを提供するような、

「体験型」ビジネスの方が

求められているのかもしれません。

たとえば

飲食店なら「料理」を、

理美容室なら「カット」を、

もはや

そんな風に考えて

売ってはいけない時代なのかもしれません。

同じパスタを食べるのでも

ほかで体験できないサービスを。

同じパーマをするのでも

ほかで体験できないサービスを

追い求めていくことこそが

これからの時代、

オンリーワンとして

求められているのかもしれませんね。

その際に、

どうやって他では体験できない

サービスを生み出していけばいいのでしょうか？

私は

「ネーミング」と

「個別の意味づけ」が

カギになるのではないかと考えています。

つまり、

お客様1人1人にとっての

それぞれのビジネスの「文脈」を考える。

「カルボナーラ」を

ただの「カルボナーラ」と売っていては

お客様が価値を感じてくれない時代。

「ヘッドスパ」を

ただの「ヘッドスパ」として提供しても

たいして価値を感じてもらえない時代。

そんな風に思えませんか？

もしあなたが

新たな価値を生みだし、

業界を変えていきたいと思っているなら

日報コンサルタント 伊藤と

これから一緒に考えてみませんか？

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日報コンサルタント　伊藤博紀

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