第461回 自分に強制することで生まれるチカラ
どうして私は
毎日1時間もかけて
ブログを書いているのか?
果たして、そこに意味はあるのか?
それは
「日報コンサルタント」の仕事が
一体どんなものか知ってもらいたいから。
それから、
「販促の仕組み化」を謳っている
わたくし日報コンサルタント 伊藤が
ブログで情報発信することで
経営者の方のお役に立ちたい!
そんな風に考えて書いているから。
また、
意外と知られていない
ブログを書く「メリット」に
・伝える力が格段に上がる
・ロジカルシンキングが身につく
・自分のコンテンツがたまる
という3つがあるから。
これらが身につけば
ビジネスを展開する際に
強力な武器になると思いませんか?
ブログを
毎日書くという行為は
なかば強制的に
「アウトプット」しているようなもので
自分の脳みそが徹底的に鍛え上げられる。
どんなふうに相手に伝わるかを
いろんな方向から徹底的に考えるから
「営業トーク」や
「コピーライティング」も
どんどん研ぎ澄まされていく。
毎日「書く」ということは
自分が持っている知識や情報の
新しい「組み合わせ」を考えるから
自分のビジネスの
あらゆるケースでの
「文脈」を考える訓練になる。
それはまるで
自らにあえて「負荷」をかけることで
反発するエネルギーを生み出すかのような。
たとえ
遠回りに見えても
1つ1つ試行錯誤してみることで
「量」が「質」に転化するみたいな。
あるいは、
ブログの更新を通じて
自分のアウトプット量を
強制的に「維持」することで
脳が覚醒するとでも言えばいいでしょうか。
また、ほかにも
昔から日記を書くと
思考が整理されるとか言いますよね。
その理由は、
私たちが書く「文章」は
「主語」+「述語」+「補語」
(誰が、何を、どこで、誰と、何をする)
が欠けていると「意味」が通らないので、
日記やブログを書くという
「アウトプット」をすることで
ロジック(筋道)が通っているかどうか
チェックすることができるから。
また、
「書く」という行為は
自分の考えを外に出して
いったん客観的に眺められるので
「メタ認知」することにもつながる。
このように
書く(=アウトプットする)ことには
大きな大きなメリットが潜んでいるんです。
それを
強く実感しているから
私は面倒くさくてもブログを書く。
是非あなたも
アウトプットを「仕組み化」して
ビジネスの「打率」や
仕事の「生産性」を高めてみませんか?
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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