第421回 「情報化社会」の落とし穴
見付からなければ
存在していないのと同じ!
世の中は
あまりに便利になりました。
とくに
インターネットの登場によって
家に居ながらショッピングできたり
気になる場所に行かなくても
たくさんの情報を入手することが
出来るようになりましたよね。
しかし、
実は、ここに
大きなリスクが潜んでたりする
なんて言うと驚かれるでしょうか。
たとえば
どこかの経営者の方が
私たち日報ステーションの
「応援日報コンサルティング」サービスを
受けてみたいと思われたとして、
いったいどんな会社なんだろう?
どんなコンサルタントがいるんだろう?
自分に合うタイプの人はいるだろうか?
そんな風に思われた時、
まずは日報ステーションの
ホームページを見てみようと
思われるのではないでしょうか。
そうしたら
私たち本部や
フランチャイジーに所属する
数名の
日報コンサルタントの
顔写真、プロフィールを
見ることができるはずです。
↓↓↓「日報コンサルタント」プロフィール↓↓↓
勿論そこには
わたくし、伊藤博紀も掲載中。
しかし、
他にもたくさん
日報コンサルタントはいるのに
名前がまったく出てきません。
私のように
ブログでも書いていれば
ホームページに出てこなくても
「日報コンサルタント」で検索した際に
なんとか「検索結果」に表示されて
その存在を知ってもらうことは可能です。
しかし、
検索しても出てこない
日報コンサルタントは
まるで最初から
この世に存在しなかった
架空の人物のようなもの。
これって
怖ろしいことじゃありません?
私たちが
インターネットで
何か調べたいことを
「検索窓」に入力すると、
検索システムは
情報が蓄積された
データベースにアクセスして
必要な情報を取り出して
ブラウザに表示してくれますよね。
でも、
世の中のすべての
情報が探せるわけではなく
見つけられるのは
あくまでデータベースに
格納されている情報だけ。
そう考えてみると
インターネットというものも
決して万能ではないことが分かります。
さらに、
調べたら出てくるような情報は
他人にとっても「同様」なので
たいした価値にはなりません。
この「前提」と対峙すると
現場(一次データ)にあたることが
「付加価値」を産むと分かりますよね。
また、
検索して出てきた
データの「背後」に
ヌケモレがあることも否定できません。
あなたの会社や
商品・サービスは
インターネット空間で
きちんと存在しているでしょうか。
情報化社会だからこそ
その取り扱いには注意したいですね。
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日報コンサルタント 伊藤博紀
※「応援日報」サービスのお問合せは
(株)日報ステーション TEL 083-976-4124 まで
ホームページ: http://nippo-st.com/
メルマガ :「なかづか日報 一日一語」
↓↓↓登録は下記より↓↓↓
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