第402回 販促の「前提」。
たった1回で人が動くって
「勘違い」していませんか!?
ここ数日間、
このブログでも
フェイスブックでも
ある「セミナー」の
紹介ばかりしていました。
そのセミナーこそ
本日、日報ステーション本社で開催され、
私が講師を務めさせてもらっている
「飲食店向け
販促の【仕組み化】で
誰でも売上が伸びる販促セミナー」。
ところが、
今回はちょっと
いつもより集客に苦戦していて
直前までドタバタしてました。
では、
私がどんな具体的な
アクションを取ったかと言うと
・直接訪問
・チラシ郵送
・FAXDM
・電話アプローチ
・SNSでの情報発信
などなど。
このように
最後まで諦めずに
足掻きに足掻き続けたことが
最後に小さな「奇跡」を呼び寄せました。
セミナー当日の朝、
私のフェイスブック投稿を
見てくださった経営者の方が
参加の「申し込み」を
セミナー開催2時間前という
直前でしてくださったのです。
情報発信なんて
効果が出ないなんて
ゆめゆめ思うことなかれ。
成果が出ないのは
コンテンツがしょぼいか、
PR・表現が下手だから。
広告業界には
ハーバード・クラグマン博士の
「スリーヒッツセオリー」理論というのがあって
どういうものかと言うと
「広告の露出頻度は3回目で
ターゲットに有効な効果を示す」
とされている理論のこと。
これはつまり、
私たちはたった1回
何かの情報に触れたくらいでは
とうてい行動を起こすには至らないということ。
この私たち人間の特性を、
前提にすることが「販促」のスタートライン。
この「前提」が間違っているから
「販促」で成果が出ないんじゃないかと思うんです。
今回の
私の小さな「奇跡」も
ブログで2回、
フェイスブックで2回と
短期間に行なった複数の情報発信が
「合わせ技」でようやく
「一本」となり成果につながった。
そんな風に考えているんです。
あなたの「前提」は間違っていませんか?
正しい前提のもと、適切な「販促」が出来ていますか?
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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