第350回 ビジネスの「悪いクセ」を直す

なかなか直らないクセは
一体どうしたらいいのか!?



こないだ

テレビを観ていたら

「Sexy Zone」の中島健人さんが



デートでは相手の女性と

食事の「ペース」を合わせないと

女性に一生モテることはないと



自分の母親から

口酸っぱく言われ続けたと

インタビューで答えていました。



ですよねー


私なんかもよく女性から

注意されるんだよなー



と思いながら聞いていました。



私はもともと

「早食い」の「大食い」で

「大食い」揃いの野球部の中でも

「早食い」でダントツだったんですよね。



今でこそ

胃が小さくなったので

「大食い」は出来なくなりましたが



ほとんど

「舌」で味合わずに

犬のように「丸呑み」するクセ、

子供の頃から直らないんです。



相手の立場からすると

急かされている気になって

食事が楽しくありませんよね。



この

私の悪いクセのように



私たちの

「思考パターン」や

「行動パターン」には



ビジネスに役に立たないものも

たくさん含まれているんです。



たとえば

きちんと計画を立てずに

ぶっつけ本番でやっちゃう、とか



いつかやらなきゃと

思っているのに

つい先送りしちゃう、とか



自分の悪いクセが

もし直せたとしたら

何もかも上手くいくんじゃないか、

そんな気さえしてきますよね。



ビジネスの

「仕組み」だって同じです。



せっかく

キャンペーンで「割引」をエサに

たくさん新規客を集めているのに



店側からすると理想的な、

単価の高いor利益率の高い

「商品・サービス」を用意していない、



要するに

「フロントエンド・バックエンド」という

仕組みで「設計」されていないなど



どんなに頑張っても

儲からない「仕組み」のままなのも

ビジネスの「悪いクセ」の1つですよね。



でも、

ビジネスで

何か「悪いクセ」を見つけた時に



優しく指摘して、直す手助けをしてくれる

母親、父親のような存在がいてくれたら

ビジネスは「安泰」ではないでしょうか。



そう。


「日報コンサルタント」は

客観的な立場からフィードバックをくれて

ビジネスを改善する手助けをしてくれる存在です。



要するに、

「悪いクセ」があれば

気付かせてくれる存在ですね。



こんな風に

あなたも「悪いクセ」を直して

ビジネスをさらに成長させませんか?



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日報コンサルタント 伊藤博紀

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