第338回 販促の基本は「入り口」をたくさん作ること
これを見て何か感じませんか?
逆に言えば、効果があるということ。
ガソリンスタンドで
洗車してもらっている間に
待合室?みたいな所に入ったら
冒頭の写真の
「販促物」を見かけました。
皆さんご存知の
洋菓子店大手の「シャトレーゼ」の
クリスマスケーキ予約注文カタログです。
立地も良く
知名度もバツグンで
集客・販促なんてしなくても
大丈夫なんじゃないの!?
そんな風に思える
「シャトレーゼ」ですら
個別に店舗を回って
「販売促進」している事実。
私たちも
負けていられませんね。
このように
集客の「基本」は
お客様に知ってもらう
「入り口」をたくさん作ること。
お客様との
「接点」を増やすと
言い換えてもいいでしょう。
店頭チラシや
新聞の「折り込みチラシ」だけでなく
「シャトレーゼ」のように
他業種であるガソリンスタンドに
「カタログ」を置いてもらうことでも
お客様との「接点」を増やせますよね。
他にも
「DM」「声かけ」「店内掲示」
「A型看板」「のぼり」「タペストリー」
「SNS」「ビラ配り」「ポスティング」
タウン誌など「各種媒体への広告」
などなど
お客様との「接点」が
増えれば増えるほど集客・販促には有利。
たとえば
野球のバッティングであれば
「打率」が変わらなくても
「打席」に立つ回数が増えれば
当然ヒットの数は増えますよね。
それと同じです。
つまり、
お客様との「接点」が増えれば
お客様の人数や「予約数」は増える。
もちろん
1打席あたりの「打率」、
この場合、「反応率」を
高める努力も大切ですが
一般的に
「広告」の認知率は
3回は同じものに触れないと
「態度変容」しないと言われているので
やっぱり
集客・販促の基本は
「入り口」をたくさん用意して
たくさんお客様と「接触」させること。
最低でも
3回は必要だと言われています。
あなたもこんな風に、
集客や販促の「動線」を意識して
「仕組み」を構築していますか?
もし
あなたのビジネスの
集客・販促の「仕組み」を見直したいなら
私と一緒に構築してみませんか?
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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