第239回 週明けはいつもより早く出社する
こんな時間でも
我が社は始業の2時間前(笑)
日報ステーションの
勤務時間は10:00からスタート。
なのに何故
始業の2時間以上も前から
会社近くのマクドナルドで
ノートパソコンを開いているかと言うと…。
週明けの月曜日は
1週間の計画・準備をしたり
クライアント様からの日報が
何十枚と来ていて「添削」だけでも大変だから。
普段は9:30までに
会社に出勤しているのですが
月曜日だけは特別シフト。
ところで、
始業が10時って遅くない!?
とよく言われるのですが
一般の会社に比べて
日報ステーションの始業が遅い理由は
自分のクライアント様と
月2回の「定期面談」をするのに
相手が経営者なので夜に行なうことが多く
23時、24時頃まで働くことがザラだから。
経営者の方が
利用しやすい時間に合わせた
勤務体系を敷いているというワケ。
さて、
話をもとに戻して
週明けは仕事量が膨大なので
月曜日は特別対応をしているワケですが
このように
仕事量が膨大になっているときは
仕事のピークの山を「ならす」ことで
時間当たりの「作業量」を調整しないと
仕事が終わらず迷惑をかけてしまいます。
これって
夏休みの宿題なんかも同じですよね。
私はぐうたらな子供だったので
いつも最後の3日間くらいで
「やらなくちゃ!」と焦って
膨大な量の
夏休みの宿題を前に
最初から諦めて取り掛からない、
先生に怒られるのを覚悟でやらない
というタチの悪い子供でした。
これは子供だから
許されることで(許されてはないけど)、
ビジネスの世界でやってしまったら
一気に「信用」を失う行為ですよね。
私も先生からの信用を失いました(苦笑)。
そんなことにならないように
まず仕事の「見える化」をして
全体の作業量をしっかり把握してから
計画を立てて行動を管理することが大切。
思うに
この「全体量」の把握が
できていないことが根本問題。
ちなみに
子供の頃の私のケースでは
宿題をやりたくないあまり
どれくらいの「量」があるか
見ないようにしていたことが問題。
こんな風に
臭い物にフタをしても
いずれ開けなければいけないですからね。
まずは
全体量を把握すること。
次に、スケジューリングして
進捗を管理すること。
やっぱりこれしかないですよね。
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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