第131回 つながりの「見える化」が切り開く世界
どうも。
バースデー男です(笑)
私の誕生日ということで
日報ステーションの皆から
「色紙」と「プレゼント」をいただきました。
代表 中司の考えで
スタッフがどんなに増えようと
お祝いを贈る職場でありたいということで
誕生日のスタッフがいると
みんなでお金を出し合い
プレゼントを贈っています。
やっぱり照れてしまうけど
いくつになっても嬉しいもの。
また、それとは別に
「フェイスブック」を通じて
30人を超える人たちから
お祝いメッセージを頂戴しました。
「フェイスブック」がなければ
こんなにたくさんの人に
一度に祝ってもらうことなんて
私の人生できっと起こらなかったでしょう。
そんな風に
不可能を可能にしてしまうSNS、
とくに「フェイスブック」の
「本質」って何なんでしょうか?
私なりに考えてみると、
「フェイスブック」は
実名制の公式SNSというべきもので
その人の「活動」や「人間関係」が
選択した範囲で「見える化」するツール。
この「活動」と「人間関係」の
「見える化」のおかげで
私たちはリアルな人間関係における
把握できる知り合いの人数を
大幅に増やすことができました。
どこかで知り合った人と
フェイスブックで友達になっておけば
その後ほとんど会うことがなくても
いつまでも忘れずにつながっておける。
あるいは、あの人どうしてるかな~
なんて気になったらその人のページを見れば
いま何をしているかが分かったりする。
逆に、このことを
敬遠する人もたくさんいると思うけど
これはある意味、人間関係の新たな地平。
上手に活用することによって
今までなかった「価値」を
提供することができるかも。
実際に、私のクライアント様は
全国放送のニュース番組に取材されたり
JALの機内誌に掲載されたりと
1つの情報発信が世界を一変させることも。
すべてのツールには
可能性と限界があって、
決して万能ではないけれど
上手に活用して未来を切り開きたいですね。
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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