第114回 「凄い人」に会うと何が起こるか?
田舎で刺激を受けるたった1つの方法
先日、
社員1,000名くらいの企業の
役員の方にお会いしました。
やっぱ凄いんですよね。
「打ち合わせ」のときの
話の展開、ジェスチャー、
視線の配り方、ジョーク、など
一挙手一投足すべてに意味がある。
「飛び抜けて成果を出す人」にお会いすると
まだまだ未熟な自分との「差」が
比較することで明確になって
「ホント自分ってまだまだだな~」
「頑張らないといけないな~」
と改めて気付かされるんですよね。
その方と同じように話すことは出来ても
・言葉の重みが違う
・説得力が違う
・影響力が違う
など
「人間力」という部分で
遠く及ばないことを痛感します。
「知識」ではなく、醸し出す「雰囲気」。
非言語コミュニケーションの最たるもの。
これまで生きてきた「人生」だったり
いくつ「修羅場」をくぐり抜けたかだったり
その人の持つ「覚悟」のほどを
問われているんだという気がしてきます。
実際に、こういう
「飛び抜けて成果を出す人」に会うと
私たちは、なかば「強制的」に
同じ舞台に上げられてしまうので
イヤでも自分との「差」に気付きます。
私のように
のんきなタイプの人間だって
やっぱり刺激を受けるというもの。
弊社代表の中司も
「飛び抜けて成果を出す」
モンスターだと思いますが
かえって身近にいると
不思議と人間って慣れてきちゃうんですよね。
だから、山口で
「飛び抜けて成果を出す人」に
出会うことって少なくありません?
やっぱり「飛び抜けて成果を出す人」は
都会に出ていってしまうケースが多いので
田舎にいると「危機感」や「向上心」が
刺激されにくいのかもしれません。
テレビやインターネットで
「飛び抜けて成果を出す人」を見る機会は多くても
実際に会ってるわけじゃないから
「現実味」に乏しいんでしょうね。
でも、ご安心ください。
私たちには、なかば強制的に
「飛び抜けて成果を出す人」に
出会う「場」が用意されています。
それが何かと言うと
「ビジネスセミナー」です。
たとえば
日報ステーションでは
2カ月に1回「限界突破セミナー」という
ビジネスセミナーを開催していて
東京を中心として全国各地から
「飛び抜けて成果を出した人」をセミナーに呼んで
山口の経営者・ビジネスマンに学んだ「ノウハウ」を
1つだけでも会社に戻って実践してもらう。
そうすれば必然的に「成果」は出る。
そんな想いで開催しているセミナーです。
だいたい会社組織の中で
1番仕事のできる人が経営者。
だったら経営者は他人から学ぶしかないですよね。
本を読みましょう!
セミナーに参加しましょう!
そんな文化を山口県にも
育てたいなと私たちは思っています。
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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