第52回 セミナーは「販促」の最終兵器
あなたは「セミナー」に
どんな印象をお持ちでしょうか?
人によって様々だと思いますが
たとえば
・意識高い系ビジネスマンの勉強の場
・異業種交流会のような名刺交換の場
・ツボを売られる(笑)
・洗脳される(*_*)
などなど。
そんな印象を持たれがちなセミナーを
本日、2月21日(水)14:00~16:00に
西京銀行 山口支店さんの
会議室をお借りして開催しました。
「飲食店経営者向け
『売上日報』を書くだけで
売上が上がる販促セミナー」
わたくし、日報コンサルタント 伊藤博紀が
いままで20社以上の飲食店へのコンサルティングで
培った「ノウハウ」を120分に詰め込んだセミナーです。
銀行さんというお堅い会社で開催するセミナーで
参加者が定員の20名を大きく超えたので
私もけっこう緊張しました。
しかし、「セミナー開催」には
他の「販促」手法にはない
大きなメリットがあるので
何としても取り入れたい「しくみ」です。
どんなメリットかと言うと、
2時間なら2時間、「見込み客」が
ずっと話を聞いてくれるということ。
家族・友人など親しい間柄同士の会話でも
辛抱強くずっと話を聞いてもらえることなんて
なかなかありませんよね。
仮にセミナーが2時間だとすると
その2時間を上手に使って
あなたの商品・サービスにまつわる
「想い」「コンセプト」「ウリ・メリット」
「実績」「お客様の声」などを見込み客に伝えて
利用・購入してもらえば良いワケですから。
昨年、私が行なったセミナーでは
8名の参加者から3件の契約が取れました。
結構な「打率」だと思いませんか?
そりゃあ2時間も話を聞いてもらえれば
大抵の人をその気にさせることは出来ますよね。
また、こんなメリットもあります。
セミナーを開催すると「専門家ポジション」を
取ることができるのでお客様がファンになりやすくなります。
たしかにセミナー開催は
「準備」も「集客」も大変だし
セミナー当日は緊張するしで
ハードルは高いかもしれませんが
あなたも定期的にセミナーを開催して
自社のビジネスの魅力を伝えてほしいと思います。
勿論その際に気をつけるのは
あくまでお客様のための「お役立ち」情報であること。
そうしないと見込み客は心を閉ざしてしまいます。
そこさえ気をつければ
強力な「販促」手法である「セミナー開催」を
あなたのビジネスに取り入れない手はないと思いますよ。
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日報コンサルタント 伊藤博紀
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