第524回 「限界突破セミナー vol.58『資金調達』で限界突破。」

ビジネスで一生役立つスキル
このチャンスに身につけませんか?

 

 

こんばんは、

日報コンサルタントの伊藤です。

 

 

今回の

新型コロナウイルスの影響で

 

 

政策金融公庫の「つなぎ融資」や

各種補助金・助成金を申請された方も

多いのではないでしょうか?

 

 

そこで、

今回の限界突破セミナーの

テーマはズバリ「資金調達」。

 

 

たとえば

経営者の方が起業する際に

大きな先行投資や設備投資が必要で

もし自己資金だけでは足りないとなったら

 

 

政策金融公庫や金融機関から

「資金調達」しないといけませんよね。

 

 

また、

起業のタイミングでなくても

事業を拡大したりライバルとの競争戦略上、

「資金調達」が必要なことだってあるはず。

 

 

さらに、

会社が倒産するのは

人件費やその他経費を支払うのに

キャッシュが無くなるとき。

 

 

そう考えると

私たちが「資金調達」について

しっかり考えておくことは大切です。

 

 

資金調達には

「融資」と「投資」の2つがあって

どちらも最終的な判断は人が行ないますよね。

 

 

つまり、

「資金調達」するには

人を説得して動かす必要があるわけです。

 

 

たとえば

会社の収支がマイナスの時に

金融機関に融資をお願いしても

そう簡単には貸してくれません。

 

 

しかし、

金融機関は金融機関で

ATM手数料、振込手数料なんかより

利幅の大きい融資からの「利息」で

稼がざるを得ないのでチャンスはあるわけです。

 

 

突然ですが

あなたが起業する際に

1億円集めないといけなかったとしたら

どうやって「資金調達」しますか?

 

 

今回のセミナー講師である

エックスモバイルの木野将徳氏は

NTTドコモから回線を借りるのに

1億円集めなければなりませんでした。

 

 

事業スタートから

マイナス1億円は苦しいです。

 

 

そこで

木野社長は身内に頼み込んで

なんとか3,000万円を集めたものの

残り7,000万円もの大金をどうやって集めたのか!?

 

 

なんと木野氏は

高級ホテルのラウンジで

見ず知らずのお金持ちそうな人に

どんどん声をかけていき、

 

 

これから始める

格安スマホ事業に対する

自らの熱い「想い」を伝えることで

 

 

見事に4,000万円もの大金を

見ず知らずの人から調達して見せたのです。

 

 

さらに、

最後に残った3,000万円は

金利の高い消費者金融から借りたのですが

 

 

木野社長の「想い」に押されて

民間金融機関よりずっと低い金利で

借りることにも成功しました。

 

 

そんなことって普通ありますか?

聞いたことないですよね(笑)

 

 

まさにここに

ビジネスの本質が隠されています。

 

 

その本質が何かと言うと、

「ビジネスとは本来、

人を説得する必要がある」ということ。

 

 

説得するにはコツがある。

想いを伝えるにはコツがある。

資金調達するのみもコツがある。

 

 

これから

新型コロナウイルス関連で

「資金調達」する機会も増えてくるでしょう。

 

 

そんなときに役立つ

想いを伝え、相手を動かし、

資金調達できるスキルを身に付けませんか?

 

 

さあ!迷ってるヒマはありません。

今回は「Zoomセミナー」ですので

移動時間も必要ありません。

 

 

スケジュールを調整して

是非セミナーにお申し込みください。

こんなチャンスを逃さないでくださいね!

 

 

↓↓申し込みフォームから参加する↓↓

「第58回 限界突破セミナー

    『資金調達』で限界突破。」


■開 催:5月20日(水)

■受 付:18:30~19:00

    ※セミナー開始30分前は名刺交換の場。

■1部:19:00~20:20

   (講師:木野将徳氏)

■2部:20:30~21:20

   「特別対談」(木野将徳氏×中司祉岐)

 日報ステーション代表 中司祉岐が木野将徳氏に迫ります。

■懇親会:21:30~23:30

    (参加費:5,000円)

■定 員:100名

■参加費:5,000円

    ※事前お振込み。お申し込み後にお振込先を連絡いたします。

■講師プロフィール

木野将徳(きのまさのり)

エックスモバイル株式会社

代表取締役社長

1984年岐阜県生まれ。2003年県内の高等学校を卒業後、フランス料理店でギャルソン・パティシエの見習いを務める。 2004年に19歳で起業。 フラワーショップ等を経営後、27歳で単身マレーシアに移住。 ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン氏の勉強会等へ参加し エアアジアの創業者であるトニー・フェルナンデスの影響を受けマレーシアで通信のLCCを創業。振り込め詐欺撲滅のスゴい電話や限界突破Wi-Fi等特徴ある商品が話題。テレビ出演も多数。



中司 祉岐(なかづかよしき)

株式会社 日報ステーション 代表取締役社長


経営日報の赤ペン指導で企業の売上を倍増させる日報コンサルタント。

月商96万円から月商674万になったお花屋さん、月商36万円から月商1600万円になった弁護士など、業種に関係なく携わった小規模企業の85.6%が売上2倍以上になる。高校卒業後、零細飲食店に入社。ビラ配り、シーツで旗作りなど、安価な販促方法を駆使し来店数10倍、客単価2倍を実現。その後、勤務した大手靴チェーンでは、販売実績全国トップテン入り。現場で培った販売・営業プロセスを1枚のシートに落とし込んだ日報システムを開発。第一号クライアントから売上日本一を輩出。パートナーコンサルタントからも売上2倍以上が続出。現在、50人以上の日報コンサルタントを育成。

■申込み:株式会社日報ステーションまで

 ※【事前振込制】正式エントリー後に、e-mailにて、

   振込口座番号をお知らせします。

   開催前日までにお振込み下さい。

 ※領収書をご用意致します。必要な方はご用命下さい。

 ※エントリー後に参加が難しくなった場合は、

  e-mailによりその旨お知らせください。

1分で読める!小さな会社の販促の極意 日報コンサルタント 伊藤博紀の販促ブログ

「自分らしさを独自の強みに変えればビジネスは変わる!」 社員5名以下の会社の売上を伸ばす専門コンサルタント。 山口市、宇部市など山口県内を中心に飲食店、理美容室、士業、花屋、営業会社など多種多様な業種のクライアントの売上を改善させている。 ちょっとしたビジネスのコツ、販促のやり方など実際の事例を中心にお役立ち情報を発信中。