第376回 イメージを維持するか、一新するか?

「女性は失恋したら髪を切る」
っていうのは、もはや死語ですか!?



週末、

美容室に行って

久々にパーマをかけてみました。



髪に

パーマをかけるのは

実に6、7年振り。



今回お世話になったのは


昨年、

私が講師を務めた全4回の勉強会

「1から学べる販促勉強会」に

参加してくださった山口市の老舗美容室、



ニュースタイルグループの

「NewStyle aila」(アイラ)さんで

店長さんに髪を切ってもらいました。



実は私、

広告代理店勤務のときは

毎回のようにヘアカラーを

違う「色合い」に変えていたのですが



いまは職業柄というか

真っ黒でとても大人しいのです。

(↑ 当たり前?)



あ、別に

どうでもいい話ですよね?(笑)

すぐに本題に入りますから。



別に

日報ステーションでは

髪を染めるのは禁止でないのですが



私だけ

代表の中司祉岐から

「伊藤さんはチャラくなるから駄目。」と

カラーを禁止されているんです(笑)



だから

印象を変えたいときは

バッサリ切るくらいが関の山。



でもでも、

2019年も始まったことだし

平成も最後だしということで



個人的な「気分一新」の意味合いで

久し振りにパーマをかけてみよう!って。



さて、

これって何気に

ビジネスだって同じですよね。



長年、

ビジネスやっていると



どうしても

「商品・サービス」だったり

「ブランドイメージ」なんかも



古臭くなったり、

意図しないイメージが付いたりして

ビジネスの展開上、不利になることもある。



そのままでは

ちょっとマズいから



会社や商品の「ロゴ」を変更したり

「コーポレートカラー」を一新してみたり

印象を変えて「再出発」したりしますよね。



一方で、

女優の波瑠さんの

代名詞と言えばショートカット。



ブランドで言えば、

ルイヴィトンのモノグラム、



企業で言えば、

コカ・コーラ社や

ウォルト・ディズニー社など



長年、

良いイメージを維持していて



ロゴを変更することで

むしろ機会損失しそうな

企業もたくさん存在しています。



どちらにせよ大切なことは

あなたの会社や商品のイメージが

周りからどのように

評価されているかを知ること。



それをきちんと把握した上で

このままイメージを「維持」するのか、

それともイメージを「一新」するのか、

判断していきたいですね。



P.S. 私のヘアスタイルの

    イメージチェンジは

    割と好評でした(笑)



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日報コンサルタント 伊藤博紀

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